◯吉富歯科医院では口腔機能トレーニング器具エントレの使用を推奨しています。

使い方はとってもかんたん

1日5分くわえるだけで口腔機能、鼻呼吸のトレーニングが行えます!

◯こんな症状はないですか?

・喉や唇が乾く
・唾液が少ない
・食べ物や薬を飲み込みづらい、喉に残ってる
・時々むせる
・口臭が気になる
・夜寝ると咳が出る
・痰がからみやすい
・いびきがうるさい、睡眠時無呼吸
・猫背になった
・歩くとすぐ息切れして疲れる
・顔や首に皺が増えた
・咬みきれない食品が増えてきた

ほっぺた、唇、ベロの筋肉の低下
→エントレで同時に鍛える事が出来る

◯鼻呼吸をしましょう!

正しい呼吸は鼻から吸って鼻から吐く胸腹式呼吸。
鼻から吸って口から出すのは口呼吸です。
肺で温められた空気を鼻から出す事によって鼻腔が保湿されます。
口から出していたらどんどん鼻腔が冷えて乾燥していってしまいます。

◯口呼吸により起こる疾患

・咳、風邪、喘息、誤嚥性肺炎

・免疫力低下、高血圧、アトピー
取り込む酸素量が少ないため交感神経が優位になる
・鼻炎、口内炎、口臭

・無呼吸症候群、いびき

・歯肉炎、虫歯

・猫背、持久力がない
呼吸の筋肉は姿勢を作る

鼻はフィルターの役割。口腔や気管の乾燥(唾液がない!)、細菌による免疫力の低下

◯口呼吸の特徴

・口を大きく開けるとのどの奥まで見える
・高口蓋(口が常にあいているため唾を飲み込む時に口蓋を陰圧にしてひっぱる事ができない)
・歯肉炎
・過蓋咬合(口唇が空いているため歯が前に出てきてしまう)
・治らない口内炎
・かぜをひきやすい

◯正しい舌の位置で唾を飲み込みましょう!

正しい舌尖の位置はスポットと呼ばれる上顎の前方の丸い隆起がある場所です。


◯舌突出癖の特徴

・高口蓋(舌で陰圧がかからない)
・前歯が咬んだときにも隙間がある
・低位舌(舌を上に挙げる筋肉が育たない)

◯エントレを使う事でほっぺた、唇、舌の筋肉のトレーニングと鼻呼吸と正しい舌の位置のトレーニングを同時に行う事ができます

◯口腔トレーニングの適応症

1) 不良習癖の改善(MFT )
2) 手術後の嚥下機能の回復
3) 加齢による嚥下障害、誤嚥性肺炎
4) 脳血管障害による麻痺
5) 口呼吸の改善
6) 口腔乾燥、唾液の減少
7) 発音障害
8) 肺活量の低下
9) 歯肉炎、虫歯
10) 鼻炎、口内炎、口臭
11) 気管支炎、咳、喘息、アトピー
12) 神経筋疾患、リウマチ
13) 便秘
14) 姿勢の改善
15) エステ効果

◯newエントレ 3850円(税込)で販売中